Tetra's Everlasting Typing Road A

タイピングについてあれこれと、不定期更新です

タイピングのモチベの維持

自分のタイピングのモチベの維持について考えてみました。

かなり個人的な考え方が含まれるので、筆者の独り言だと思って読んでいただければ幸いです。

 

①自分の苦手なところばかりを考えないようにする

タイピングの速さを競っているので、うまく打てたら嬉しいし、うまく打てなかったら落ち込みます。うまく打てなかったとき、どうしても自分のダメなところに注目しがちです。それは自分の弱点を知り成長していく上で重要な視点です。でも、ずっと自分の弱点に目を向けているとつらくなってきます。

そんな時、自分が考えていることです。唐突ですが、自分はタイピング界においてトップに立てると思っていません。真っ当な自己評価だと思います。であれば、トップレベルのタイパーの打鍵と比較して自分はうまく打てない、と考えるのではなく、トップレベルのタイパーの洗練された打鍵からある程度は妥協できる、とも考えられます。

苦手が得意になったら最強ですが、なかなかうまくいかないものです。トップを目指すのでなければ、苦手なところを無理に伸ばそうとしなくてよいのではないかと思います。

例えば自分は初速が遅いですが、それを縮めようとしておらず、むしろ受け入れて一打目から全速力で打ち始めたり、打鍵や精神面の安定を買ったりしています。結果的にタイプウェルでは速くなっていると思います。

e-typingでは多少は初速を意識していますが、それでも0.5秒を切れなくて遅めです。いつか初速を伸ばす練習もするかもしれませんが、とりあえず今は放置で、別の要素を伸ばしています。

以上、苦手なことばかりを考えないようにする話でした。

 

②成長を急ぎすぎないようにする

タイピングは、最初のうちは打てば打つほど伸びます。そして、ある程度の速さに達すると、成長はゆっくりになっていきます。その時から、打つだけの練習から、考えて練習することが求められます。さて、どうやって練習方法を考えるでしょうか。

練習について考えていることはたくさんあり、また別の記事に詳しく書こうと思います。今回その一部について書きます。

ある練習方法を考えて、いつその練習の成果を判断しますか。明らかにうまくいかないと感じたら、もちろんその練習はすぐにやめるべきです。でも、長期的な視点で練習の成果を判断しないといけないところを、数日うまくいかないからという理由でリタイアして、自分は駄目だー、と考えていないでしょうか。

例えばですが、最適化を導入して、数日後に遅くなったからやめるというのは違和感があります。また、乱打していた人が正確性を意識して練習しても、数日で成果が出るものではありません。

今まで何か月、何年と積み重ねてきた自分のタイピングスタイルを変えるわけですから、それなりに時間はかかるものです。成果が出る時期(とそこまでモチベを保てるかどうか)についてはしっかり考えたほうがいいかなと思います。

似たような事項として、新しいタイピングゲームを始めたときにうまく打てないと思うものです。多くの場合は今まで遊んできたゲームとは違う能力が求められるので、それは当たり前のことです。最初はうまく打てないもの、ゆっくりうまくなっていくもの、と考えれば入り口でつまずくことは減ると思います。

 

 

まだまだ書きたいことたくさんあるけど、すでに長文なので今回は終わりです

書くの疲れたー、頑張った自分を褒めたい。

長文を書いた経験が少ないので意味わからなかったらすみません。文章力も成長を急がずにゆっくり成長していきます。